こんにちは、JPYCです。
今回は、JPYCを購入する方法について、しっかり手順を踏み、画像をつけて解説していきたいと思います。
まずは、JPYCの購入手順をまとめておきます。
になります。
では、さっそく見ていきましょう。
もくじ
JPYCの購入方法を解説!!
事前準備
JPYCを購入する前に、事前準備が必要となります。
もしウォレットってなに?メタマスクの設定まだだよ、と思ったかたは、下のリンクから確認してください(この記事では、ウォレット=メタマスクとして話を進めます)
現在、Ethereum・Polygon・Avalanche-C・Astar・Gnosis・ShidenネットワークのJPYCが購入可能です。自身の用途に合ったネットワークを指定ください。
Ethereumネットワーク以外のネットワークでJPYCを購入する場合は、ネットワークの追加を事前にしておきましょう。
さらに、JPYC購入者に対してトークンを限定でプレゼントしています!!
プレゼント内容は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。
JPYC購入ネットワーク | プレゼント内容 |
Polygon | |
Avalanche-C | 0.02AVAX(50円相当) |
Astar | 1ASTR(10円相当) |
Gnosis | 0.01xDai(1円相当) |
Shiden |
これらは、JPYCの送信時などにかかる手数料(ガス代)として使えますので、JPYC購入後すぐ取引が可能です。
1、フォーム(購入情報)の入力
では、みなさん準備ができたと思いますので、JPYCの購入方法の解説に移ります。
まずは、JPYC Apps(https://app.jpyc.jp/)のページに行きます。
ページを開いて「JPYC販売所」のページか確認しましょう。もし違えば、左側にあるJPYC販売所を選択してください。また、今回は「銀行振込で購入」ですので、こちらを選択です。
この画面で、右上にある「ウォレットに接続」をクリックしましょう。
※ウォレットに接続いただけない場合はご注文いただけません。
- メタマスクで接続する場合
クリックすると上の画像が出てきますので、上のメタマスクをクリックします(Rabbyなどのウォレットを使っている場合も同様です)
ウォレットとの接続を行います。接続したいアドレスを選択し「次へ」をクリックします。
最後に「接続」をクリックし、これで接続が完了です。
- WalletConnectで接続する場合
Wallet Connectを用いてウォレットをリンクさせることにより、パソコンやスマホなど様々なデバイスでJPYC Appsに接続することができます。
例)パソコンでJPYCの購入入力をしたいが、ウォレットはスマホにある場合
①QRコードをスキャン
QRコードを読み取る際は、ウォレットにある読み取りボタンをクリックし、QRコードを読み取ってください(画像はメタマスク)
②Desktopから対応しているウォレットで接続
接続が完了すると自動的にアドレスが表示されるので、JPYCを受け取るウォレットのアドレスで間違いがないかを確認しましょう。
スマートフォンを利用の場合、ウォレットがうまく接続できない場合があります。
その場合は、下記のリンクを確認ください。
では、フォームの入力をしていきます。下の画像がフォームの全体になります。
JPYC購入にかかわる情報を入力していきます(氏名などの部分の解説は、省略させていただきます)
・購入金額
購入金額の欄には、購入したいJPYCの数を入力します。最低3,000JPYCから購入が可能で、3,000JPYC以上は1JPYC単位での購入が可能です。
・ネットワーク
ネットワークというのは、ウォレットにあるどのネットワークでJPYCを受け取りたいですか?ということです。
JPYCを受け取れるネットワークは、Polygon・Avalanche-C・Astar・Ethereum・Shiden・Gnosisネットワークの6つになります。
・送信先アドレス
送信先アドレスというのはなにかというと、ウォレットにあるどのアドレスでJPYCを受け取りますか?ということです。
平たく言えば、どこにJPYCを振り込んで欲しいですか?ということです。銀行口座のようなものと考えればいいでしょう。
接続中のウォレットアドレスが表示されるので、JPYCを受け取るウォレットのアドレスで間違いがないかを確認しましょう。
最後に、利用事項等を確認していただいたのち「確認画面へ」をクリックして、次に進みます。
あとは、最終確認画面になります。しっかり内容を確認して「支払いへ進む」をクリックしてください。
これにて、JPYC購入の申し込みは完了です。
続いて、銀行振込を行います。
オススメとしては、この申し込み後、すぐ銀行振込の手続きを行いましょう。1週間経過してしまうと、キャンセル扱いとなってしまいます。
2、銀行振込をする
次のステップは、銀行振り込みをすることです。先ほどの支払いに進むを押した後に表示された、指定の銀行口座(JPYC購入申込メールに記載の口座)に振り込むようお願いします。
注意点としては、
・注文後、1週間以内に銀行振り込みをしないと、キャンセル扱いとなること。
・銀行により振込日が異なること。
土日祝に振り込み業務を行っていない銀行であれば、数日経過して振込完了。そして、JPYC社が入金を確認した後、JPYCが送られてくることになります。
また、銀行の振込日のタイミングで、1週間を超えてしまうということもありますので、注意ください。
3、JPYCの受け取りを確認する。
最後のステップとして、上の画像のようにJPYCが受け取れていることを確認してください。
現在、最短10分でJPYCが届くようになっています。
✔ JPYCが届いていないと思ったら。。。
もし、ウォレットに届いていないと思った場合、確認してほしいことがあります。
・ネットワークの間違いがないか。
・メタマスクにJPYCが登録されているか。
の2点です。
- ネットワークについて
申込時でPolygonネットワークで受け取りにしたのに、ウォレットでイーサリアムネットワーク表示になっていれば、JPYCが送られてきたとしても見つかりません。
なので、上の画像にあるように矢印部分をクリックし、ネットワークを切り替え、再度確認してください。
また、ネットワーク自体追加してない場合は、設定を行う必要があります。
こちらの記事でネットワークの追加方法を解説していますので、確認ください。
- メタマスクにJPYCが登録されているか。
ウォレットには届いていても、表示されないことがあります。その場合、JPYCをウォレットに表示するよう登録しましょう。
簡単なJPYCの登録方法は、JPYC販売所の右上にある「JPYC」部分をウォレットと接続した状態でクリックします(登録したいJPYCのネットワークに切り替えてから行ってください)
その後、上の画面が出てきますので、自分が追加したいJPYCのネットワーク右にあるメタマスクのロゴ(キツネ)をクリックします。上では、Ethereumを選択しています。
新たに画面が出てきて、JPYCの追加確認画面になります。ここで「トークンを追加」をクリックすれば登録完了です。
各ネットワークのJPYC V2コントラクトアドレス
現在販売しているJPYC V2のコントラクトアドレスは、すべてのネットワークで共通のコントラクトアドレスとなっています。
JPYCはV1からV2へアップデートされています。詳しくはこちらをご覧ください。